It's just a manner of marine aquarium





海水に含まれる主要なイオンを調べていたら、上位は以下であった

  【イオン】     【質量構成比:%】
 塩化物イオン       55.05
 ナトリウムイオン     30.61
 硫酸イオン         7.68
 マグネシウムイオン     3.69
 カルシウムイオン      1.16
 カリウムイオン       1.10

上記だけで全体の99.29%を締めるので、それ以外の微量元素をすべて
まとめても全体の1.0%も満たない

最近は微量元素に着目して、普段使用している人工海水で不足している
微量元素を別の人工海水や添加材から補充してた

しかし上記の6つのイオンで99%以上占めていることを考えると、これら6つの
イオンの重要性を改めて感じた

普段から気にしているかと云うと......

 ・塩化物イオン
 ・ナトリウムイオン
  → 比重計でこまめに正確にチェックできているか?
   → 結構いい加減に管理していて、少しくらい基準値からズレて
     いても気にしていなかった....

 ・硫酸イオン
  → どうやって測れば良いか分からない

 ・マグネシウムイオン
 ・カルシウムイオン
 ・カリウムイオン
  → 専用の試薬があるので測定は可能
   → 測定するも慢性的に基準値よりも低い値を示していたが
     原因が分からず有効な対応もできていなかった(前回記事参照)

 1%未満の要素を考えるより、先ずは99%の要素を優先に管理・維持して
 いくことの方が普通に考えて効果的だよな


 息子 「お母さん!またお父さんが何か魚関係で買ってきたよー!」

 妻  「今日は何買ってきたんやー!?」

 夫  「何も買ってない。冷凍エサを人と交換しただけや」

 妻  「冷凍エサの交換だけで、なんでそんな大きな発泡スチロールを
    持ってるねん?」

 夫  「.......」

 妻  「何か云うてみー!」

 夫  「.......」  

 妻  「都合が悪くなったら、お得意のダンマリかい!」

 夫  「.....これは.....ショップ廻りする時のお作法や、お作法.......」


今宵はこれまでにしとふございます

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p.s.1,2枚目写真は、ハリエダミドリイシ

 このハリエダミドリイシは、購入当時からの透明感をなぜか維持できている
 我が家では透明感を維持できない珊瑚が多い中、特異な存在だ
 この謎を解明するのは時間も掛るから、維持てきている珊瑚だけを
 ありがたく今後も取捨選択して残していけば良いかな.........なんか消極的....
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Tried to look this change from a different...





ZEOvitを始めてからCa値が推奨値より低い日々が続いていた
Caリタクターのメンテを行い、CO2の添加スピード上げてCaメディアからの
溶け出しを期待した

しかし、一向にCa値が上がらない
そこで今から1ヶ月前くらいから照明時間以外にもCO2添加を継続し、更なる
Caメディアからの溶け出しを期待した

しかし、一向にCa値が上がらない
Caの他にKHも下がり出し、6あるかどうかだった

先週末に緑色のCO2ボンベ(通称:ミドポン)が空になった
我が家ではCO2の補充は近所の青果店で行っている
ただ、充填済みの新しいミドポンが常に店にある訳ではなく、大抵、2,3日
待つことが多い。今回も2日待った

すると不思議なことが起こった
CO2が切れて翌日に、ミドリイシを見ると何だか普段より元気になっている
よくよく見ると成長点が際立って出ていることを確認できた
毎日観察しているので、この変化に気が付いた
明らかに普段とは違う、著しい成長だった

CO2が切れて2日目、まだ新しいミドポンは届いていなく、CO2添加が無い2日目
だったが、ミドリイシの成長点はさらに広範囲に及んだ

 CaリアクターのCO2添加が無い
  → Caの溶け出しが鈍り、Ca値が低いのがさらに低くなる
   → ミドリイシの成長は鈍る

頭の中ではこう考えたのだが、実際は、CaリアクターのCO2添加が無い日を
境にミドリイシがどんどん成長している

この期間に普段の飼育と何か違ったことをした憶えは無い
普段通り10%の水換え、エサやり、水槽全面苔とり、各種ZEOvitの添加くらい

普段と違うところは明らかに、「CaリアクターのCO2添加が無くなった」こと

状況からすると、これが原因でミドリイシの成長のスイッチが入ったと考える
方が素直

 ?? なんで ??

理解できないまま、何気なくKHを測ると、それまで6くらいで低かったのが、
8にまで上昇していた

 もしかして......
  CaリアクターのCO2添加が過剰すぎて、Caリアクター内でCO2が留まらず、
  水槽内まで流れ込み、水槽水のペーハーが酸性に傾いていた......

 そういえば、Ca値が一向に上がらず、ヤケになって1秒間に2滴くらいの
 CO2添加量になっていたっけ.......

 一般的にペーハーが酸性に傾くと、KHもCaも上がりづらい
 CaリアクターのCO2添加が無くなり、普段の毎日水換えでペーハーが正常に
 戻ると、KHもCaも上昇し易くなり、結果、ミドリイシが成長する......

CaリアクターのCO2過剰添加が原因だとすると、目の前で起こっている現象
に対してほぼ辻褄が合う

普段はKHの測定はしているのだが、ペーハーの測定はしていなかった
よってCa値が低い時期のペーハーは分からないが、CaリアクターのCO2添加
を行っていない今、測定すると正常値の8.2であった

長い間、Ca値が上がらないことを悩んでいたが、これで少しスッキリした


息子 「お母さん!またお父さんが水槽の前で独り言、云っているよー!」

妻  「見ちゃダメー!アンタもお父さんみたいになるでー!!」


今宵はこれまでにしとふございます

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p.s.1,2枚目写真は、最近成長著しいサンゴの成長点部分

How am I supposed to live with ....


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「水換えは間隔を狭くして少量ずつ行うよりも、ある程度間隔を空けて多めの量を
 行った方がいい。少量ずつだと薄まってあまり意味が無い」

こういった話をマリンアクアリウムは始めてから何人かの人から聞いた記憶がある
数学的に考えてみたくなった

 [前提]
 ・100リットルの水槽に対して、有害な成分が100個存在していて、水換え
  によって除去する
 ・水換えにより、有害な成分は水換え量に比例した個数(水槽内に均一に存在)
  を除去できるものとする
 ・2とおりの水換え方法により、同じ期間水換えを実施し、期間が終えた時に、
  有害な成分がより少なく存在する方を良い水換え方法とする。
  期間中に有害な成分は他の要因で増えたり減ったりはしないものとする
 ・比較し易いようにするため、1日当たりの換算水換え量を同じとし、水換え間隔
  に違いをつけた2とおりの水換え方法を採用する

 [水換え方法]
 ・毎日10リットル(全体の10%)水換えをする方法を(1)とする
 ・1週間に1度、70リットル(全体の70%)水換えをする方法を(2)とする
 ・4週間実施した結果を比較する

 [水換え方法(1)の検証]
 ・有害な成分について
  1回目の水換えにより除去される量は、 100個 × 10/100 = 10個 
  よって、1日目の終わりに存在する成分は、    100 − 10 = 90個
  同様に2日目の終わりに存在する成分は、
                 90 個 − 90個 × 10/100 = 81個
  同様に3日目の終わりに存在する成分は、
               81 個 − 81個 × 10/100 = 72.9個
  これを4週(28日間)続けたとして、水槽内には
                   5.23個存在する(途中計算式は省略)  

 [水換え方法(2)の検証]
 ・有害な成分について
  1回目の水換えにより除去される量は、 100個 × 70/100 = 70個 
  よって1回目(1週目)の終わりに存在する成分は、100 − 70 = 30個
  同様に2回目(2週目)の終わりに存在する成分は、
                  30 個 − 30個 × 70/100 = 9個
  同様に3回目(3週目)の終わりに存在する成分は、
                  9 個 − 9個 × 70/100 = 2.7個
  同様に4回目(4週目)の終わりに存在する成分は、
         2.7個 − 2.7個 × 70/100 = 0.81個存在する 


 [検証結果]
 ・有害な成分については、4週間後の残量としては(1)は 約5.23個、
 (2)は約0.81個であり、水換え方法(2)が有害な成分の残量は少なかった
 ・水換え方法(2)は週1回、全体の70%と仮定したが、1度に70%の水換え
  は実作業としてかなり厳しい場合もあるので、水換量を少し緩和し、週1回で
  全体の50%の水換えとすると、水換え方法(1)とだいたい同じくらいの効果
  (残量約5.23個)が得られることが分かった(計算による検証は省略)

 
 [考察]
 ・検証結果のとおり、今回の前提の(1日当たりの換算水換え量を同じとし、水換
  え間隔に違いをつけた)場合では、毎日より週1回の水換えの方が有害な成分の
  除去に効果があった
 ・現実では、有害な成分が今回のような一定の状態から水換えによる除去だけとは
  限らず、生体により増殖されたりする。また一方で、有益な成分というものに
  着目すると、生体による消費減少、水換えによる追加などもあり得る
 ・このようなケースも一応、前提を幾つか置いて2とおりの水換え方法で検証して
  みると、やはり、毎日より週1回の方が効果があった(計算による検証は省略)
 ・今回の検証では、「水換えは間隔を狭くして少量ずつ行うよりも、ある程度間隔
  を空けて多めの量を行った方がいい。少量ずつだと薄まってあまり意味が無い」
  ということが裏付けられた結果となった
 ・ただ、あまり一度に大量の水換えを実施すると、水質が向上するとはいえ、急変
  するので生体へ影響が出る場合がある。
  何かトラブルが発生して水質が悪化し、生体へ影響が出始めている際の大量水換
  えの場合は例外だが、普段の通常飼育時に間隔を空けての大量水換えは、水換え
  前と後で水質が急変するので、やはりリスクがあると云える
 ・毎日水換えの利点としては、毎日の水換えである意味、リセットされるため、水
  質のブレ幅が週1回水換えに比べ明らかに小さい。サンゴにとっての水質におけ
  るストライクゾーンがある幅で存在し、その幅の中で水質のブレ幅が納まる、あ
  るいは納まっている時間が多くあることは望ましいことだ。これは週1回水換え
  よりも、毎日水換えの方が有利な点だ
 ・では、どのくらいの量と頻度の水換えが一番リスクが低く効果的かと云うと、そ
  れはもう各アクアリストの水槽環境に左右される、ということになるので、各自
  で最適な水換え量と間隔を見定めていく必要がある
  (今回の2とおりの水換え方法もあくまで「例」であって、水槽内の水質が安定
   するための指標的なものを云っているのではない)


以上、定量的に検証してみたが、あくまで理論上のお話であり、当たり前のことを再
認識したに過ぎない内容だった

我が家では、毎日約10%の水換えを実施している
目に見えてサンゴの状態が良くなってきたので満足はしている
しかし、いつまでこんな水換え生活を続けていくのか、正直不安に感じることもある

また、今回の検証で、週一回の方が(理論上ではあるが)効果が出ることを知ってし
まうと、今の毎日水換えから週1回くらいの水換えに浮気したい気持ちも出てきた

ただ、考察にも書いたが、サンゴにとっての水質におけるストライクゾーンがある幅
で存在し、その幅の中で水質のブレ幅を納めるためには、少量だが間隔を空けないこ
まめな水換え方法が有利だ

結局のところ、目の前のサンゴの様子を観察しながら、自分のライフスタイルに影響
が出ない程度の水換え量と頻度を模索していく、ということか。
あまり頑張り過ぎて途中で息切れし、その結果、水換えをやらなくなってしまったら
本末転倒.....
 

今宵はこれまでにしとふございます

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p.s.1枚目写真は、クイーンエンゼル Mサイズ
   2枚目写真は、ウスエダ系?ミドリイシ

 2枚目写真のミドリイシは購入当時のもの
 入荷して間もないこの透明感をいつまでも維持したいと思うが、現在ではこの
 透明感は維持できず、少しマッドな黄色になってしまっている

 こういう透明感のようなものはとても維持が難しいとの思い込みがあって、
 あっさり割り切ってしまうというか、諦めてしまう
 じゃ、自分自身がサンゴ飼育に対しての、諦めないこだわりを持つ部分は何か?
 というと、かなりボヤけていて明確になっていない

 最終的にどんなサンゴを目指しているか、どういうサンゴを飼育したいか、を
 明確にしないまま飼育を続けている毎日だ

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